高齢化社会と地域医療の
新しい安心づくりを目指します
介護老人保健施設シルビウス・ケアセンターは、片木脳神経外科の併設施設として、病院を退院された方がリハビリテーションを通じて在宅復帰を支援することを目的に1996年に開設されました。
当施設にお越しいただく利用者様のご病状は、脳梗塞や脳出血の治療後、パーキンソン病、認知症、慢性心不全、糖尿病、骨折後の廃用症候群など多岐にわたります。また、それぞれの方が抱えるバックグラウンドや家庭事情も様々です。
そのような状況の中で、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護士、介護支援専門員、薬剤師、栄養士まで全てのスタッフが一丸となり、お一人お一人に最適な支援を提供できるよう日々努力を重ねております。
さらに、近年、地域の皆様から多くのご要望をいただいております終末期ケアやお看取りにおいても、十分な説明と対話を重ね、同意を得た上で最期まで利用者様とご家族のお心に寄り添った支援を提供して参ります。
今後も地域の皆様のお役に立てるように努めて参ります。何かご質問やご不明点がございましたら、どうぞご遠慮無くお知らせください。
シルビウス・ケアセンター 施設長 藤澤 有華里