施設紹介

シルビウス・ケアセンターは、総面積約4,744m²の設備を持つ看護・介護施設です

介護老人保健施設シルビウス・ケアセンターは、在宅療養中の方や、病・医院で治療された後の機能回復が必要な高齢者の方に、日常生活の自立と家庭復帰を支援する総合施設です。

一般病院の機能と、ケアを主体とした療養機能を併せもつ病院のことをケアミックスといいますが、当施設もその思想を実現しています。隣接する片木脳神経外科との連携により、行き届いた機能的な環境のもと、専門スタッフによる効果的で質の高いケアを行っています。

お年寄りの方々が、住み慣れた地域でいきいきと暮らせるように、健康で豊かな社会をバックアップしてまいります。

“快適さ”も看護・介護に大切なキーワードです

当施設をご利用いただく方々に、安心して快適な時間を過ごしていただけるよう、ご利用者様に寄り添ったサービスの提供に努めています。

食事

メニューは管理栄養士の指導のもとに、日替りで栄養バランス、おいしさ、食べやすさに加え、食べる喜びを呼び起こす献立が工夫されています。

通常食以外に、お誕生会などの行事食、バイキングなど、バラエティに富んでいます。大勢で食べる食事はおいしさもひとしおです。

楽しい食事を、介護スタッフが親身になってお手伝いします。

食事風景

入浴

ゆったりとお湯につかるひと時は、身体を清潔に保つためだけでなく、精神面でのリフレッシュ効果ももたらします。

安全性や機能性を重視した設計の浴室で、気持ちよく入浴していただけるよう、介護スタッフが、リハビリを兼ねながら入浴サービスを行います。

浴室

機能回復トレーニング

起床、食事、レクリエーション、入浴などの日常生活を通して、一人ひとりの状態に応じた機能向上トレーニングを支援してゆきます。

また、リハビリスタッフがご利用者一人ひとりの状態に応じて適切なリハビリテーションを提供します。

その他、家庭に戻った後のリハビリ指導なども行っています。

トレーニング風景

健康状態チェック

ご利用者一人ひとりの状態を把握し、適切なケアプランを実施するために、血圧測定をはじめとした健康チェックを毎日行っています。

何か異常が見つかった場合は、協力病院で受診できますので安心です。

健康状態のチェック

趣味とレクリエーション

コミュニケーションをはかったり、ご利用者が孤独になったりしないように催し物は、盛りだくさん。

笑顔の絶えない集団活動は健康の源と、皆さん楽しんでいらっしゃいます。

レクリエーションの様子

施設概要

名称
介護老人保健施設シルビウス・ケアセンター
開設者
医療法人 隆典会
開設
1996年6月
所在地
愛媛県今治市別名261番地 交通アクセス
入所定員
85名
一般棟 : 55床
認知症専門棟 : 30床
居室
個室(21室)、2人室(1室)、3人室(2室)、4人室(14室)
デイケア定員
60名
建物
鉄筋コンクリート造(地上5階建)建物延面積: 4,744m²
協力病院
片木脳神経外科  今治南病院  別府歯科医院
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